2011-11-29

for give

ごめんなさい
この言葉を言われるのがあまり好きではない


言うのは簡単だ
申し訳ないと思うならば
己のしたコトを繰り返さない努力をして欲しい
それができないなら言葉に価値も意味もない
それができるなら
わたしが傷付いたコトなど、どうでもいい


わたしは親にヒドイコトをした
親はわたしを許そうとしている
むしろ当時、激怒したコトが後ろめたそうだ


友人たちはその「できコト」を
「仕方のないコトだ」と許してくれる


だからこそ、わたしは自分を許すコトはできない
わたしが一生をかけて親につけたキズを背負う
簡単に許されてはいけない


どんな理由があろうと
傷つけて良いココロはどこにもない

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