ごめんなさい
この言葉を言われるのがあまり好きではない
言うのは簡単だ
申し訳ないと思うならば
己のしたコトを繰り返さない努力をして欲しい
それができないなら言葉に価値も意味もない
それができるなら
わたしが傷付いたコトなど、どうでもいい
わたしは親にヒドイコトをした
親はわたしを許そうとしている
むしろ当時、激怒したコトが後ろめたそうだ
友人たちはその「できコト」を
「仕方のないコトだ」と許してくれる
だからこそ、わたしは自分を許すコトはできない
わたしが一生をかけて親につけたキズを背負う
簡単に許されてはいけない
どんな理由があろうと
傷つけて良いココロはどこにもない
0 件のコメント:
コメントを投稿