まるで パズルのようだ
1日 1ピース
今日までで あばうと 11744ピース
ひとつ たりない
ひとつだけ あけたまま
11745ピースめをおく
その ひとつを みつけたコトも ある
たりない ひとつは
なくて良い と おもわなくもない
そろうのが 怖いのかもしれない
ひとつだけ たりなくても パズルは つづく
あと どれだけ あるだろうか
パズルを
おわらせたい
おわらせられない
How many do I have ?
おおきな樹々に囲まれて
ちいさな 小さな じぶんと たかい空
空は どこにでも つながっている
きょりは はてしなくとも
さほど でもない
空気が とおいのは さほどかな
きゅうな 休みに
強行的な 高山一泊
日帰りで イイよね。。。
なんて言いながら
諦めの悪い オトナふたりの
執念で 宿をとる
敏幸7才 正美6才
飛騨に行くのも 10年ぶり
母の実家は 飛騨を越えた 神岡町
なつかしの 土地へ
お弁当買って
いざ 高山へ
飛騨の みたらし と言えば
溜まり醤油
香ばしいかおりに 誘われて
写真見て 気付く
五平餅を食べ忘れました
京都を 思い出す
古い町並み残る 高山
すこし さむかったけど
快晴で 気持ちのいい散策
江戸からの建物
明治に建て直されたもの
高さが違うんですって
あちこちに 笹玉
飲んでいるのは ラムネです
ふだん 炭酸は飲まない まぁちゃん
じぶんも 撮ってほしくて
まねっこ
これで しゃしん とる!!
ほかにもあるのに
なまはげ チョイス
さるぼぼ だいすきな 敏幸
お土産ね!っと
わたしにも買ってくれました
ふだんは食べない 牛肉
有名な 飛騨牛握り
おなかが 草間弥生柄になったけど
美味しかったです
2日目の朝
高山から一駅の飛騨一宮
夕飯に飛騨牛がでると
思い込んでいた 私たち
山菜の天ぷら 美味しかったです
8時台は 1時間に2本
ほかは 1時間に1本
のどかです
近くに 臥龍桜もあって
良いところでした
高山 といえば 朝市
午前11時には 店終い
朝早く 起きた がんばった
寒天粉でできた マシュマロみたいな お菓子
おじちゃん と おばちゃん
あい しーー!! ( I see!! )
じゃすと もーめんと!
なぜか 英語
旗日なので 旗がたくさんあった
敏幸のリュックには
1.5ℓのお水が入ってます
そして わたしの荷物(ミソ1㌔)も
持ってくれている
じぇんとるまん
一昨晩のリベンジ
飛騨牛のステーキ
おなか 草間柄だけど
柔らかくて 美味しかった
古き良き 日本の風景は
これからも 残しておきたい
重要文化なんだなと つくづく
トンネルで
ニセモノの俺 撮って!
との おおせにて 撮影
新幹線のホーム
疲れきっているのに
見送ってくれました
見送ったあと 大泣きしたと
イトコからのメール
いつまで 泣いてくれるだろうか
イトコファミリーと 初めての旅
チビたちの エネルギーに
終始 驚かされていました
ふって わいた GW
突然 だったけど
休みが やっと合いました
飛行機すきは
まよわず コチラ
連休 初日。。。
閑散とした セントレア国際空港
見切れ方も おてのもの
旅行客は いなくとも
飛行機は 飛ぶ
機体の種類や 大きさや 空路によって
音も違えば 助走の長さも ちがう
デッキでの時間は ほんとうに短い
そろそろ つぎ 行こうか
なんて声かけも いらない
気ままな ふたりは
えびせんべいの里へ
えびせんの直売所です
レトロな いれものをみかけつつ
のどを潤し
えびせんで オナカを満たす初体験
売られている えびせん 全種
試食できる 素敵な えびせんの里
現代文化に ついていけない
フタリの わるあがき
キイロイ帽子の ヒト
超笑顔で 写ったはずが
フレームかぶり。。。
戦国武将が
アイドル的な活動をする 地元名古屋
その プリクラ らしい
かえりに コメダ行こうとして
sora cafe みつけた
まったり まったり
知り合って 18年目 らしい
成人式 する予定 (笑)
つぎは 寛にも 会わないと
(寛=みゆきちゃんの父)