ここ数年 ヒトを信じるとゆうコトがカンタンではない わたし
己と 目と 感覚の 未熟さゆえの経験から 難しくしていた
「信じるコトから始めましょう」と歩み始めたのに
卑怯からの記憶が 頭をよぎった
卑怯を正当化はしないが責めもしない 卑怯にさせたのは わたしだ
また 何も分かっていないのではないかと
キレイな言葉で誘導されているのではないかと
1つ疑うと 全てが歪んでいった
不安で 自信も持てず 気後れしていった
逃げようかと 諦めようかと 考えている自分が イヤだった
疑う自分を不幸だと 思った
信じるのは怖いけれど 疑いながら生きるくらいなら
信じて もし裏切られても そこから仕切り直せばイイ
信じるコトを辞めてしまったら わたしは一生 何も信じられなくなってしまう
冷静になっていった
わたしが疑ってしまった言葉は 誠意に満ちていた
その目に 言葉に 声に 空気に 偽りは感じられなかった
わたしが至らないだけなのに
フォローの言葉と共に 自分にも責任があるのだと言った
自分が とてつもなく愚かで あさましく感じた
その誠意を 一瞬でも 私の中だけでも 汚してしまったコト
わたしの過去になにがあろうと してはいけない
今日の 愚かさを あさましさを 忘れてはいけない
肝に命じ さらに精進したい
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