2012-01-25

アツコのヒ





1-25生まれだから 
アツコ ってわけではないけれど

覚えやすさから か

いろんなヒトから 
   お祝いの言葉が届いた

かぞく ともだち 
グローバルにわたり 届いた

お祝いの言葉に癒され 
   涙ぐみながらの帰宅





やりたいコトを やりたい場所で 環境で やらせてもらえる しあわせ


あたりまえは あたりまえじゃない と 感じられる しあわせ


支え合えるヒトがいる しあわせ

1年前までは しぼりだすようにまで 感じるコトはなかった
ながい ながい トンネルの先は 眩い







誕生日の日

「おめでとう」が届くのは 
   とても うれしい

ただ「祝ってもらう日」ではなく
「感謝を伝える日」だと思う

壮絶な痛みをもって 
この世に生みだしてくれた 
不自由なく 育ててくれた 
両親 兄弟 祖父母

どんな ときも
あたたかく支えてくれる 友人


いまがあるのは わたしが頑張れるのは みんながいるおかげ

アツコの日だからこそ 

ココロから おおきく ありがとう

2012-01-23

きえゆく 感情

ネガティブな感情すらも ゆっくり味わおう
そう思ったのは 去年のコト 夏前だった気がする


怒り 苦しみ 悲しみ ネガティブな感情は 
いずれ抱けなくなる日が来るのだと そんなコトをふと思った


ココロを失うでもなく
無関心になるでもなく
やりきれなさにも 落としドコロをつけ
ホンモノの強さと 優しさを身につけ
抱かなく 抱けなくなるのだと 思う


人間らしさの喜怒哀楽を抱けるうちに 味わっておこうと
その次期にあるのだと そんな空気を感じている


来年のわたしは どんな言葉を並べるのだろう


いろんなコトの答え合わせの為に
自分が 何を感じ 何をするのか 確認したい


ほんの少しは自分のタメにも生きてみよう

2012-01-22

母のゴハン

なんでも手作りしてくれた

餃子はキクラゲとレンコンも入ってて食感も楽しい
皮パンパンに包むから 大きい

煮込みハンバーグはデミグラス風
赤ワインとケチャップとソースで煮込む
柔らかくて 大きくて ジューシー

春巻きも野菜が沢山 パンパン
皮の裏表をすぐ間違える母

唐揚げは何種類もあった
天ぷらみたいな唐揚げが定番
生姜しょうゆでつけた肉を片栗粉付けてあげるヤツも絶品

串カツはバラ肉を串に巻いて作る
柔らかくて 美味しい
父の帰宅が早いと父が巻いてた

小鰯と大葉と味噌の包みあげ(ぜんぶ手さばきしてた)
揚げ出し豆腐
鯖のフライ(生姜がきいてて美味い)
ひき肉とニラと玉ねぎのオムレツ
白あえ
五目きんぴら
筑前煮
鶏のくわやき
えとせとら

わたしたち子供と父のために
添加物が怖いからと出来合いものを食べる機会が殆どなく
冷凍食品に憧れた時期もある。笑

煮物が必ずあった
富山出身の母の煮物は甘くない
一時期 甘いのがいいと言ったワガママ娘に合わせ
ほんのり甘くしてくれていた

実家ゴハン
作り方は見て覚えてる 大半は作れる
けど母のゴハンが食べたい

日曜の至福

専門学生の頃 母が日曜だけ新聞配達をしていた
ヒザのワルイ母を手伝い わたしも同行していた

帰宅すると父が起きている時間
ご飯が炊き上がる頃でもある
大ぶりのニボシを使って味噌汁をつくる
ニボシは沸騰から3分でとりだす
とりだしたニボシにポン酢をかけて食べるのが好きだった 父とわたし

日曜だからできる 丁寧に作る味噌汁は至福だった

父と共に朝食を取れるのも 日曜だけだった

上京してからは幻の日曜日

至福は儚い


2012-01-21

どなべ









ここ数日 寒さがきびしい
温かいモノを食べていても 
何か ココロもとない


なぜ


こたえは「なべ」




再上京したとき
土鍋を実家においてきたのが間違いだった


ほしいなぁ ほしいなぁ と思いながらすごしてきた
寒さに耐えかね 季節のお買い得品ともあって 買った 笑


雪平なべでも ステンレスでも ココロもとなかった
土鍋って ステキ


考えてみると コップも 器も ガラスより 陶器がすき


気になっていた「おっきいな」のナメタケ
田舎ミソで味噌煮込み
名古屋出身ですが 赤出しよりも 田舎ミソがすき
(味噌煮込みは赤出しのが好き)


田舎ミソは母の実家を思い出す
懐かしい味と土鍋で ホッコリな土曜の夜

2012-01-16

肩コリ

職業柄 万年肩コリだった

CADとエクセル 毎日 にらめっこ
間をはさんで 仮縫い用のトワル縫い

パソコンはもちろん 縫うのも肩がコル
その昔…YYの頃は毎日コムラガエリでおはようさん

U社の頃から 耐えかねて
帰りの電車はヒト駅前で降り 徒歩15分で帰宅
寝る前は30分の半身浴しながら脚のマッサージ

脚にはロクシタンのフットクリーム
これ 本当に素晴らしい

毎日 雨の日…徒歩はスキップするけれど
毎日

ウソみたいに 肩が軽くなる
ちなみに痩せる

日頃 運動もしないし 体力もない
あまり若くもないので…
せめてコレくらい…のおかげでラクになった

散歩は むつかしくても
湯船にゆっくり浸かるだけでも 身体にやさしい

一線

どうしても ダメな一線がある


その線  越える 越えないのも 本人の自由


ただ 越えるなら ヒトリ孤独にすれば良い


知ってしまったら
情け容赦なく 冷酷 非情なまでに 惨酷にしてしまう
それは それで苦しい


その一線だけは  ダメなんだ


逆に その一線さえ保てるなら 尊いのだとおもう

2012-01-15

地デジ

地デジになって どれくらい?
テレビとはあまり関わらず生活をしている アツコさん
部屋のテレビはまさかの 大きなハコ
布がかけられ「観る気ないでしょ?」と友人に言われる始末


が 去年からMacで地デジを考えていた


NHK大河「平清盛」を録画したいがタメに!


そそくさとチューナーを購入
インストールしたよ!
ユーザーに管理者権限がないため開けませんって拒否されたよ!
なんで!?
夜な夜な 友達に電話 近況話しになって夜更かししちゃった 笑


さんはMacに問題はないと言う
チューナーの会社に問い合わせ
「最新のOSにはインストール用のROMは対応してなく
 我が社のHPで最新のにバージョンアップしてください」


観れるようになりました


いろいろ録画予約した
おちついたらMacの買い増しなんぞも考えてたりなかったり 笑


久々にテレビ観ていたら 知らないヒトだらけで浦島太郎


今日の大河に阿部サダヲの出番あると いいな いいな

生きる

去年 何の為に生きるのか考えた(ヒマだったのね)
ときより 「生きる」コトが めんどうになる


生み育ててもらった命だから 大切にはしたい
わたしの生きる理由は コレだけ


ヒトさまに 迷惑をかけないように 無礼をしないように
慎ましく ひっそり 
できるだけ気付かれないように(悪いコトはしてませんが)


自分のコトでは 長く悩まない
わたしだけの問題ではないコトは 時間がかかる
これはひどく疲れる


そうならないように生きていても
対する相手も必ずしもそうとは 限らない


ココの落としドコロ
いつ 着地するのだろう


自分の為だけに生きられたら 楽なのだろうか



2012-01-12

ユメとココロ

いつからかなのか …去年のナツ
繭のそとへ出ようとしてから

眩しくて 鮮明で すごい勢いではいってくる
ヒトのおおい場所はニガテを増した

ユメをたくさんみた

トワル縫いしてる夢 何度もみた
組んで 引いて 縫って
今のわたしの日常と同じユメを何度も

自分の感情にだけ…やたらに鈍感で
理がおおきくでると ココロが掴めない
そうするとユメにでる

ユメを読むと自分のココロも読める

きょうは何をみるだろうか たのしみ


2012-01-10

つよいヒト

強いだけのヒトは いない
弱い部分がないヒトも いない


強いも弱いも背中合わせ


「弱い」が「強く」なるコトもあれば
「強い」が「弱く」なるコトもある


弱いだけのヒトも いない


強く生きる
これはドン底から這い上がるチカラが強いコト


だれでも 強くなるコトはできる
なるか ならないかは 「自分次第」